ダーマペン４

こんなお悩みに

施術のポイント

｜POINT①
■肌への負担が少なく痛みを軽減

ダーマペン4の針は、髪の毛よりも細い極細針を使用しています。
そのため、肌への負担が少なくダウンタイムも短いという特徴があり、他のニキビ跡治療に比べて痛みも少なくなっています。

｜POINT②
■細かい範囲まで治療ができる

ダーマペン4は、ペンタイプの形をしているため、鼻やフェイスラインなど湾曲した部位や、目の周りなどの細かい部位への治療が可能です。
目元の小ジワやちりめんジワ、小鼻の毛穴が気になる方にお勧めです。

｜POINT③
■針の深さを変えて悩みに対応

ダーマペン4の針の深度は、0.25mmから3.0mmまで、0.1mm単位で調整することができます。肌の状態や悩みに応じて刺激を与える層を変えることで、様々な肌の悩みに対応できます。

使用する薬剤

■CLRローション

CLRローションは、ダーマペン公認の肌質改善美容液となります。
毛穴の汚れを取り除き、過剰な皮脂の分泌を抑えます。
同時に肌の水分量を調整し潤いを与えて、皮脂分泌のバランスを整え、吹き出物ができにくい状態にする専用の肌質改善美容液です。

• CLRローション

鎮静パックについて

小田ひ尿器科・ふみこ皮フ科では、ダーマペン4の施術後に成長因子含有超保湿ジェルマスク「GFハイドロジェル モイスチャライジングマスク」を使用しています。

■GFハイドロジェル モイスチャライジングマスク

GFハイドロジェル モイスチャライジングマスクは「超保湿成分・ミネラル・成長因子」が配合されており、施術を行ったことで潤いを失い、ストレスにさらされた肌のバランスを整え、若々しい肌を取り戻します。

■主成分

コンドルスクリスプス（紅藻類）粉末、精製上皮細胞成長因子、緑茶エキス、ヨモギ葉エキス、ジパルミトイルヒドロキシプロリン

■有効性

海藻から採取した天然ポリマーのハイドロゲルは、ミネラルと成長因子を独自の配合で肌に浸透させ、肌の保湿と再生の効果を高めるよう特別に開発されており、肌のバランスを整え、より若々しく見える肌へと回復させます。
乾燥肌や水分を失った肌に保湿作用があり赤みを抑え、上皮成長因子が新しい細胞の生成を刺激し、はつらつとした輝く肌を取り戻します。

治療の流れ

◆STEP1｜カウンセリング・診断

カウンセリングを行い、現在のお肌の状態を撮影・確認し、お肌のお悩みを解決できるよう最適な治療案をご提案します。

◆STEP2｜洗顔

まずは洗顔を行います。

◆STEP3｜麻酔

治療部位に局所麻酔クリームを塗布し、30分~1時間置きます。

◆STEP4｜施術

麻酔クリームをふき取り消毒し、成長因子溶液を塗り治療を始めます。
痛みがある場合は深度を調整しますのでお気軽に仰ってください。
仕上げに成長因子含有超保湿ジェルマスクを使います。

副作用/リスク

・赤みやかさかさ感、発疹や掻痒感が生じる場合があります。赤みは2～5日程度で治まります。治療後は、紫外線対策（日焼け止め）が必要になります。
・一時的な肌のごわつきや皮剥けがあります。
・施術後12時間は洗顔やスキンケアができません。
・数日程度のダウンタイムが必要となります。
・副作用としては細菌感染、かさぶた、炎症後の色素沈着、皮下出血、紫斑など。
・治療期間中は紫外線対策が必要となります。

■施術できない方

・出血傾向のある方
・局所麻酔アレルギーの方
・妊娠中、授乳中の方
・ケロイド体質の方
・強く日焼けしている方
・施術部位に傷や炎症がある方
・施術部位に皮膚疾患がある方
・施術当日にヘルペスを発症している方
・重度の金属アレルギーの方

■特記事項

◇未承認医薬品等である事の明示
当製品は、医薬品医療機器等法上の承認を得てない未承認の製品です。
◇入手経路
当院で使用しているダーマペン4は、Equipmed社（オーストラリア）で製造されたものを、当院医師が個人輸入しているものです。
◇国内の承認医薬品等の有無の明示
同⼀の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
◇諸外国における安全性等に係る情報の明示
現在までに重篤な副作用は報告されておりません。
◇禁忌
膿疱性酒さ・重症の尋常性ざ瘡・いぼ・ヘルペス・強皮症・日光性角化症・皮膚癌・血友病・鉄アレルギー

よくある質問

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